ビットレンディングってなに？どうやって始めるの？
メリット、デメリットを教えて！
今回はこんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
- ビットレンディングとは？
- ビットレンディングのメリット・デメリット
- ビットレンディングの始め方
- 他のレンディングサービスと比較
ビットレンディングは銀行預金の4000倍の利率でお金を増やすことができます。
ビットレンディングとは？
BitLending(ビットレンディング)はあなたが持っている暗号資産を預けるだけで、年利8~10%で運用してくれるサービスです。簡単に言うと「暗号資産を一定期間貸し出したら、増えて自分の手元に返ってくる」というイメージです。
例えば、100万円分のお金を1年間ビットレンディングに貸し出しを行った場合
一年後には108万円になって返ってきます。
暗号資産をただ持っているだけでは資産は増えないですが、ビットレンディングに貸し出しを行うことで確実に資産を増やすことができます。
>>BitLending(ビットレンディング)を詳しく見てみる
ビットレンディングのメリット
ビットレンディングのメリットは下記の通りです。
- びっくりするぐらい高い利率
- 複利運用で増えていく
- 少額からの運用ができる
- 返還が早い
それぞれ詳しく見ていきましょう！
びっくりするぐらい高い利率
BitLending(ビットレンディング)の最大のメリットはなんといっても利率の高さです。
他のレンディングサービスと比較しても、BitLending(ビットレンディング)が圧倒的に高いです。
| サービス名 | 利率 |
|---|---|
| BitLending(ビットレンディング) | 8~10% |
| コインチェック | 5% |
| GMOコイン | 3% |
| Bitbank | 3% |
どのようにして利益を得ているのか？理由は下記の画像の通りです。
「暗号資産を貸したい人と暗号資産を借りたい取引所」を仲介することで利益を出しています。
複利運用で増えていく
ビットレンディングは自動で複利運用してくれます。
✔︎複利とは？
「元本についた利息も組み入れて再投資」すること
暗号資産を自分で運用するとなるとめんどくさいですが、自動で複利運用してくれるならありですよね。
少額からの運用ができる
大きな金額を貸し出すのは「不安」という方でも、ビットレンディングは少額からの運用が可能になっています。 初めて運用する方は少額からがおすすめですよ！
| 通貨 | 枚数 | 日本円換算 |
|---|---|---|
| BTC | 0.01BTC | 約30,000円 |
| ETH | 0.1ETH | 約20,000円 |
| USDT | 200USDT | 約26,000円 |
| USDC | 200USDC | 約26,000円 |
| DAI | 200DAI | 約26,000円 |
返還が早い
ビットレンディングの返還期間は「返還申請をしてから7営業以内」です。
他のレンディングサービスは30営業日後や、そもそも途中で返還申請ができないといった所もあるので7日間は割と早い方です。
ビットレンディングのデメリット
ここまではメリットばかり紹介していきましたが当然デメリットもあります。
ビットレンディングのデメリットは下記の2つです。
- 一定期間資金がロックされる
- 送金手数料がかかる
一定期間資金がロックされる
ビットレンディングの最短貸出期間は１ヶ月です。一度預けたら最低でも１ヶ月間は自分の手元に資金は返ってきません。
その間に暗号資産の暴落があってもすぐに対応することはできなくなります。
送金手数料がかかる
資金の返還がされる際に送金手数料の負担が必須になってきます。
ちなみに送金手数料は下記の通りです。
| 通貨 | 送金手数料 |
|---|---|
| BTC | 0.0005BTC |
| ETH | 0.00625ETH |
| USDT(TRC-20) | 1USDT |
| USDT(ERC-20) | 35USDT |
| USDC(TRC-20) | 1USDC |
| USDC(ERC-20) | 35USDC |
| DAI | 15DAI |
ビットレンディングのやり方・始め方
それでは実際にBitLending(ビットレンディング)に暗号資産を貸し出す手順を実際の画面を元に解説していきます。
手順は下記の通りです。
手順
- メールアドレスの登録・口座開設
- 本人確認手続き
- 貸出の申込をする
- 暗号資産を送金する
それぞれ順番に解説していきます。
✔︎補足
貸し出す暗号資産をまだ決めていない方は下記の記事が参考になるかと思います↓
メールアドレスの登録・口座開設
まずは下記のリンクからBitLending(ビットレンディング)の公式サイトにアクセスしてください。
公式サイトにアクセスしたら「お申し込みはこちら」をクリックします。
「メールアドレス」の入力と「利用規約に同意します」にチェックを入れて「登録する」をクリックします。
登録が完了すると下記のような画面になります。
登録したメールアドレス宛に下記のようなメールが届くので青色のリンクをクリックします。
「氏名」、「生年月日」、「住所」などを入力します。
「入力内容確認」をクリックします。
入力内容を確認して「この内容で申し込む」をクリックします。
本人確認手続き
申し込みが完了したら本人確認書類の提出を行います。
プライバシーポリシーと利用規約を確認後「同意して次へ進む」をクリックします。
提出する本人確認書類を選択したら「次へ進む」をクリックします。
画面の指示に従って本人確認書類の撮影をしていきます。
提出が完了すると下記のような画面になります。
※本人確認の審査結果に1~3日程度お時間がかかります。
無事に本人確認が終わる下記のようなメールが送られてきます。
貸出の申込をする
BitLending(ビットレンディング)にログインしてください。
「暗号資産を貸し出す」をクリックします。
「数量」を入力します。画像では0.04BTCを貸し出します。
下にスクロールして「入力内容の確認」をクリックします。
最終確認を行い「この内容で申し込む」をクリックします。
貸出申込が完了しいたら下記のような画面になります。
暗号資産を送金する
次に、自分のウォレットからをBitLending(ビットレンディング)に暗号資産を送金していきます。
「入金アドレスを確認する」をクリックします。
「アドレスをコピー」をクリックします。
今回はビットフライヤーを例に暗号資産を送金していきます。
ビットフライヤーにログイン後、「入出金」をクリックします。
送金する暗号資産を選択してください。この記事ではビットコインを送金します。
「出金」をクリック。
「外部ビットコインアドレス登録」をクリック。
登録しているメールアドレスにビットフライヤーからメールがきます。
リンクをクリックしてください。
ラベル名は「ビットレンディング」、ビットコインアドレスは先ほどコピーしたアドレスを貼り付けます。
「お客様本人以外」を選択。
「プライベートウォレット等」をクリック。
「日本」を入力後、「次へ」をクリック。
最終確認を行い「保存」をクリック。
二段階認証を行います。
下記のような画面になれば外部ビットコインアドレス登録が完了です。
登録したビットレンディングをタップします。
出金数量を入力して「出金」をクリックします。
確認を行い「出金」をタップ。
「認証」を行います。
下記のような画面になれば送金完了です。
送金してしばらく経つと下記のメールがBitLending(ビットレンディング)から届きます。
これでBitLending(ビットレンディング)への貸し出しが完了です。あとは勝手にビットコインが増えていきます。
お疲れ様でした！
ビットレンディングに関するよくある質問
最短の貸出期間は？
1ヶ月です。
貸した暗号資産はいつ戻ってくるの？
返還請求を受理した翌日から7営業日以内に自分が指定したウォレットに着金。
BitLending(ビットレンディング)って税金かかるの？
はい、かかります。
日本円で20万円以上の利益が出た場合確定申告を行う必要があります。
有名な損益計算ツールとして
などがあります。
ただし、利用料は高いので判断はお任せします。
海外取引所からも送金できる？
はい、可能です。
ビットレンディングで入金アドレスを確認して海外取引所から送金してください。
まとめ：ビットレンディングのやり方・始め方
この記事ではビットレンディングの始め方について解説していきました。
最後に内容をおさらいしましょう！
まとめ
- 国内最高年率で運用できる
- 自動で複利運用を行い、ほったらかしでお金が増えていく
- 少額から運用可能
- 返還申請をして7営業日以内に資金が戻ってくる
暗号資産をただ持っているだけでは損です。預けるだけで資産が増えていくレンディングサービスを活用していきましょう。
>>BitLending(ビットレンディング)を詳しく見てみる
今回は以上です。